天皇賞・秋(G1) 予想
2021/10/31
G1 東京競馬場 芝2000m
結論
◎ エフフォーリア
○ グランアレグリア
△ コントレイル
△ カレンブーケドール
△ ポタジェ
エフフォーリア
今年のクラシック世代の中では頭一つ抜けた能力だと思う。ダービーでも内容は悪くなく、充分に古馬に対抗できると思う。
グランアレグリア
3強の中で実績、適正ともにあるのはこのグランアレグリアだろう。大阪杯での敗戦から2000mは長いと考えられているが、不良馬場だったこと、東京G1では基本好走していること、鞍上がルメールであること等から外せないと判断した。
コントレイル
3強の中でどうしても能力的に信じきれないのがコントレイル。東京2000では馬券を外したことは無いが、絶好枠であることを加味しても、エフフォーリアやグランアレグリアに能力の面で劣っていることから勝つ可能性は高くないと思われる(2400なら別)
ポタジェ・カレンブーケドール
ポタジェは安定感、鞍上の川田騎手との相性で、カレンブーケドールは2000mG1や東京G1での実績などから、馬券に絡んでくる可能性が高いと判断した。